2014年2月11日火曜日

アイちゃんへ伝言

「株式会社の業績が良好」なら「株価が上がる」とは限らない。
「業績が良好」だと「株を売る数より買う数が多く」なり「株価が上がる」ことが多い。
「業績が良好」でも「株を売る数より買う数が少ない」なら「株価は下がる」し、
「業績が悪化」でも「株を売る数より買う数が多い」なら「株価は上がる」のです。

つまり、株価は需要と供給によって決まるのであって、ニュースは動いた株価の原因を後から探して報道してるだけ。わけわからんと「織り込み済み」「材料出尽くし」になる。もちろん、後出しジャンケンの解説者は株価を予測できてたわけじゃない。

次はアフターよろ/